2007-04-16 父永眠
_ 父永眠
13日午前4時30分、それまで速かった呼吸数が安らかになり、ここ2、3日の疲れもあって、「やや持ち直した」と感触し、帰宅して編集者宛のメールを書いていると、午前5時30分、母より電話があり、「呼吸停止」確認とのこと。即座に「喪主挨拶」を書く。
仮眠後、11時、実家訪問。老父の死に顔は安らかなものだった。
庭では父の愛した海棠がピンクの花びらを散らしていた。
葬儀社接触後帰宅。出版社用原稿吹き込みを行う。
オランダより妹帰国。家族で夜訪問す。
明くる14日午前10時よりカタカムナ音読会。盛況の後、午後二時よりVnetパーティー。
これも多くの人が集まる。父死を伏せて行う。多くの人に喜んでもらって大変うれしい。
_ 散り逝くも 花は我が身を たたえけり
_ 記
[ツッコミを入れる]