2008-09-02 波動調整
_ 波動調整
焚火明けて、31日午前5時、新月。
10時予約の論文コンピューター少年来訪せず。すばやく帰宅し、昨日風呂屋に脱いだ物を忘れた生徒に車でこれを届けて、その足で三鷹Jマートへ。花卉類と、カミソリなどの生活用品を購入。帰宅後自家製ナスシシトウで天婦羅そばを作って食した後、午後より二件授業。
これで夏休みが終わり、晴れて生徒が朝からは来ない新学期になった。やはり八月は働き過ぎたので、九月初頭は、久しぶりで、二連休とする。その後も事務所に出るのは抑え目にする所存。執筆、企画、懸案事項に精力を注ぎたい。
9月1日。かねてやりたかったことを全部やることにする。
まず、評判の悪い玄関先のカボチャを収穫。ウズラハウスを整備しつつ、庭の剪定と草むしり、途中から実のつかないキュウリも「終了」。その上で昨日買った花卉を全て植える。さらに家中の掃除と雑巾がけ。
昼に驟雨。歯医者に行った家人を駅へ迎えに行き、焼きそばを作り、帰宅した息子と三人でこれを食す。運転中に、「京都大画伯」から電話。「東京に来ているので逢いたい」とのこと。明日お逢いするとすると、やや間が空いた母訪問ができない可能性がある。それよりも、画伯が今秋ニューヨークで個展を開く際に使われる美術評論を今日中に書かなければならない。後でもう一度連絡を取ることにする。
昼食後、洗車。その上で車内用バキューマーがある洗車店へ行き、「焚火教育」で汚れた車内を完全清掃。
4時に、たまたま揃った娘と息子と母を訪問。誕生日の食事会の日取りを決める。
以上の合間に、画伯の作品についての美術評論を書く。なんとか書き上がったところで、連絡。明日吉祥寺で昼食を共にすることになる。
夕食は、小生好物の、自然藷すいとん。極めて美味。
夕食後、2時間のwalking。これでやりたかったことのすべてが一日で終了した。
福田首相辞任。安倍以降「ババ抜き」ゲーム。アソーとオザーの対決は興味深い「パフォーマンス」だが、二人とも本当に我が国の未来を見据えた人物ではないのは明らか。国民も、「経済的観点」に「洗脳」され、未来的教育の抜本的対策はこれまで通り後回し。あくまで、国民全体より、部分の利益を守らんとするケチ臭い人間が政治家であり、その支持者であるようだ。もちろん、意識的に「事実」に触れない新聞もことは同様である。ともあれ、福田は逃げるのの上手さを小泉から学んだことだけは確かなようだ。さて、麻生が掴んだのは、はたして安全カードか、はたまた「ババ」か。
11日早朝遠地点、17日朝満月、26日昼近地点。
自らWAVEに先手を打って同調し、秋の実りを狙う。
一日にアップできなかったので今日になった。