2006-02-02 中学受験好調
_ すでに合格の報が飛び交っている。
今年は中学受験好調のようだ。
感謝されて嬉しいが、それは全て生徒とご家庭のご尽力の賜物である。
私は、「教育環境設定」を行っただけである。
子供を壊さずに受験成功する。
これは教育コンサルタントとして最大の目標だ。
SAPPIXもENAも日能研もV-netには叶うまい。
予習シリーズは羊に喰わせた。
ここには、驚くべきことに、受験を積極的に楽しんで行う子供たちがいる。
彼らは勝手に自己中心的に学んでいる。
自分から学びたいことを作って取り組んでいる。
笑顔と笑い声が絶えない。
受験もクソもない。
どこまでも最大限に自分が伸びるかのみである。
ここには、ただ分かることの快感と自己向上があるだけだ。
他に何があるというのだ。
受験なぞ、「オマケ」に過ぎない。
私の生徒で、親に勉強しろと言われている子供はいない。
彼らは勝手に勉強している。
私は「不思議」に思うことを止めようとしている。
本来これがあるべき姿なのだ。
単一の理由を求めることは根本から誤っている。
全ての結果は「要素の集合」から来るのだ。
重層的な非決定。
いかなる場合も、クオリアと偶有性が付いてまわる。
つまり外的な知識習得よりも、内発的な好奇心の連鎖が勝つ。
しかし、この秘伝は、個人対個人の「対向発生」においてしか伝わらない。
高みを渡る快感。
これは性的なエクスタシーとも重なる。
だからこそ、人は最大限の自己向上に無意識に邁進できるのだ。
エロスもロゴスもあったものではない。
限りない自己向上の快感以上の快感は、恋愛と芸術以外には得られない。
子供たちは大人以上に恐ろしい。
彼らは分別抜きにそれを知る。
そして努力するだけの体力と気力がある。
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