ブイネット教育相談事務所


2006-02-04 VISION

_ この世には、ブラックホールならぬ「渦巻」があって、扁平な価値観に囚われたものは、必然的に無意識的にその周囲を回り始める。

自覚的に渦に吸い込まれることはある意味で快感かもしれない。

だが、無自覚的に吸い込まれたものは、意外な後悔を認識することだろう。

もしも知性というものが存在するならば、自覚的にこの渦巻きに近寄らず、自己の達成に向かって泳ぎ切る意思と言い換えることもできよう。

人は囚われる。

そしてその囚われたことを自覚できない。

明かりの消えた室内で、人は選択肢を喪失する。

VISIONを喪失したところに幸福はない。

VISIONとは究極の自己存在確認の前提である。