2006-02-08 2/8
_ 読者の皆様、並びに教育相談お申し込みの皆様。誠にありがとうございます。何ぶん、高校大学受験直前で、手短かの応対、お許し願いたいと思います。
自信過剰と言われる向きもありますが、私は、こと教育相談にかけては、まず私以上の提案をできるものはいないと自負しています.
教育に最も大切なことは、「壊さないこと」です。受験結果に囚われ過ぎて、お子様の健全な成長を奪い取ることは、大きな資金を投じてまでやることではありません。
いったいどうして、自己成長を願って勉強することに、「勝ち」も「負け」もあるでしょうか。
子供たちは、「成長」の手応えがあれば、納得します。合格しても、それを当然の結果と受け止めて、驕り高ぶることがありません。また、失敗しても、それを「傷」に感じることはありません。
扁平な価値観を葬り去ったところにこそ、真の子育てがあります。
最近、「先生の相談後、夫婦仲が良くなった」というご感想をときどきいただきますが、このことからもいかに普段受験産業にダマされている人が多いかが分かると思います。
大切なのは、学歴よりも、親となれるしっかりした人間を育てることです。
そして、そのために正しい基礎学問は欠かせません。
さらにそれにつなぐ好奇心と遊びが欠かせません。
[ツッコミを入れる]