2008-06-09 とは言うものの、
_ とは言うものの、
「ウズラとどじょうについて、その結果を示さないのは、読者の期待を裏切り過ぎる」と意見するものがあるので、「冗談」で以下に書く。
富里の「ジョイフル本田」は、まさに「天国」だった。
そこには何でもあった。
私はそこで、ウズラメス6匹をを一羽680円で買った(♂は売り切れ,、次回)。三鷹のJ―マートでは「つがい」が6000円だった。
店員は、「近所のご老人が、孫がお弁当の中にウズラの卵が入っていると歓ぶので買って行く」とのこと。
ウズラハウスは失敗だった。なぜならウズラは上へは行かなかったからである。
ウズラは、最下位層におり、しかも、砂遊びに飽きると、溺れ防止につけた池上のバーベキュー用網の上ばかりにいる。
ヒヨドリ同様、レタスよりブロッコリーの葉を好む。
ゆえにウズラの糞は予想通り、池にばかり落ちる。メダカでは処理されない。あっという間に濁り出した。
ゆえにウズラの糞を喰う生物が必要である。
栃木県那須の「魚良」から天然太どじょうを取り寄せた。
送料手数料の方が高かった。
300g、1050円。約20匹が池の底に潜った。池には良く洗った砂が敷かれている。
ウズラの糞の匂いがする。どうしても池が澄まないので、とりあえず、市販バクテリアを投入する。
ドジョウがダメならコイを飼うことになる。
エビを買いたいのでコイは飼いたくない。
池の淵にカキツバタを植えた。
何となく、貝を飼う必要性を感じる。
「貝を飼い」。
レタスは育ち、ブロッコリーは収穫直前。インゲンも生長し、ナスはトマトは絶好調、シシトウピーマンオクラモロヘイヤ枝豆、カボチャ、スイカ、メロン、小松菜。屋根の上はアサガオ。
こうなると、これらの世話をする時間が一日あたり2時間は必要である。虫が出るので、カマキリも入手しに行かなければならない。蜘蛛も増やしたい。
そして、ウズラとドジョウの世話。
身から出た錆。結局「休み」どころか「農作業」に忙しい。
昼は農作業、夜は受験指導に教育相談。
そして、その「合間」に執筆。
さらにその合間に、ブログ書き。
いったい私は何ものであろうか?
読者諸兄に感謝する。