2008-10-03 ゲラゲラ
_ ゲラゲラ
ゲラ渡し、また別のゲラ渡される。ゲラゲラー「ゲラ」が分らぬ一般読者にはこれが理解不能冗談らしい「ユリゲラー」。なんちゃって、反復するなかれ。つマラぬ連想である。「疑う」ことは「正道」だが、それは単なる貴兄(貴女)の「習癖」である。
源氏物語本、学習コア本、一人っ子本、キャンプ本、働くママへの本、男の子を育てる父親向け本、昔の遊びの考察本、公立通い対策本、超秘密本、超冗談本‥…、いくつ先まであるのかもオボロ毛だ。
大げさに言えば、スコットの「極地探査」である。いつかはそこに至るのであろう。
ここに、「正直」に書くのは、このブログに「冗談」の「流動性」があるからであろう。
この項まだ「無理な読者」は、すみやかに日常感官的認識の境界に帰還せしめよ。マジメなだけではダメなのよ。
けっこう「確信犯的」に出した『超音読法』は、「今のところネットでは出足好調であるが、書店販売はいまいちであるとのこと。」
ガッハッハッハッハ!『冗談』の勝利!
ワタシはねー、これまでにこれ以上に正直に自己メソッドを伝達しようとしたことはないのだよ、韜晦のコジマの位相。
『超音読法』―この本は私の「メソッド伝達」の、本格的試みの第一段である。
日本語が本格的にできるようになりたい人、日本語の本質を体感したい人、日本のスパイになりたい人よ、私はこれ以上の日本語音読メソッドはないと表明する。
人間何よりも大切なことーそれはアタマがヨクなることではなかろうか。
そしてそれは、コトバに優れることが前提である。
みんな来いよ。
こっちのみーずはあーまいぞ。
槍は通すを旨とする。
たまには「直球」を買ってよ。
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