ブイネット教育相談事務所


2009-04-13 休日

_ 寂しくない

私はあまりに寂しがることがないので家人に不思議がられている人間である。

新学期が始まって、早い時間の授業や相談が一段落した。

今日は休日。やりたいことは際限なくある。

でもやや大きなことを考えると時間がない。

たとえば、千葉富里のジョイフル本田に行って、念願のシマトネリコの苗を購入して、ポットに植える。

瓢箪スピーカー作者を呼び寄せて自室にこれを設置する。

焚火もそうだ。

でもそんな時間はない。

てなわけで先ず猫額ガーデニング。

現在通常百花繚乱春爛漫―30種類以上の花が咲き乱れる。

どうして我ながらこうも節操がないのかあきれるが、物事は前に進めるしかない。

ナス、キュウリ、ピーマン。夏野菜の作付けにもすでに余念がない。

午前6時30分起床。朝食ウナリ入浴瞑想。デスクワーク。

午前9時。家人全員外出後、家内清掃。ついでに雑巾がけ。スッキリして気持ちがよい。

同一のプランターで育てていたイタリアンパセリと一般的パセリとジャパニーズミツバが春の気温で「林」のようになってしまったので、昨日一般的パセリ大株を移動させると、イタリアンとジャパニーズの株元に、一般的パセリの可愛いのがたくさん出ているのに気がついたので、これを陽の当たるところに移植。水を充分にやる。点在するクロッカスや名も忘れた植物を適所に移植する。ヒヤシンス、水仙、チューリップに続いてフリージアも咲き始めた。花が好きなのは水なのよ。

三鷹Jマートで、小松菜とオクラと枝豆とミニトマトの種購入。今年はベランダでエダマメで、それができたらビールで乾杯だ。

帰宅後デスク眼前のスナップエンドウを収穫して、帰った家人とエンドウラーメン。ウズラ卵と海苔も入れた。

午後。家人マリンバ中、実家へ。母に、新刊書『子どもがグングン伸びる親の「この習慣」』(三笠書房刊)を渡す。花の話ばかりする。母は、「敷地に水まきしている大和児童館職員に、児童館脇の大和公園の花壇の花にもついでに水を撒いてくれ」と頼んだら、「それは職分外です」

と言われたことに呆れかえっていた。

テッポウユリとカサブランカの大苗をもらって帰宅。皆人不在。

これをまた狭い庭のすみに植えようというのだ。もし国連が私に任せれば、地球上をジャングルにすることをお約束するオーバナコバナ。

播種。

先ず、ウズラさま御用達小松菜5鉢。続いて、オクラ、エダマメ、ミニトマト、バジル。これは人間用。土を掘っているとデカいミミズがいたので池に投げ込むと、ドジョウが出て来て「急襲」。格闘してうねるドジョウの腹が白いのが見えて面白い。

ウズラ小屋砂替え。卵5個収穫。砂洗い。水切り。明日から雨の情報。

最後にまんべんなく水やり。神様仏さま植物さま、どうか見事育ってつかわさいと祈念した。

6時自転車で、医者。「本日終了」。どうせ処方箋だけなのだから明日また来るさ。

自転車屋で、昨日購入した自転車の領収証を受け取る。14年ぶりの新自転車は、27インチ3段変速で、すこぶる調子が良い。最新型の自転車の機能はすごい!事務所下へ行くと、電気が点いていない。そのまま帰宅して、高井戸温泉に出る。ガラガラで最高。充分にストレッチと瞑想をする。

帰って来て(家人無人)これを書く。

以上の間、たえず「構想」を得ようとする。

もう少しなので、今晩夕食後逍遥予定。

高度のアイディアの予感がする。