2009-04-17
_ 間奏曲
イケに前回ブログ末尾の真意を正すと、「ヘイ、週間新潮前編集長の詫び状の末尾をパクりました」とのこと。何をやっておるのか。相変わらずバカのイケには性欲的観点を捨象すること、南の島をダイレクトに感受することを厳命して、「サトリ」を開くまで、そのままの滞在を言いわたした。すると、まだ春至らぬ北国のタニから投稿があった。
―本当のことが分ること。それは身震いを伴うことであろう。
自分の子どもで確認した。学校へ通うとアタマが悪くなる。
進学塾へ通うと、人間性が損なわれる。
ではどうしたらよいのか。
それよりもこれはいったいどうした現象であるのか。
その答えは恐ろしい。
世間的なコントロールに自覚的にならないことは危険である。
直勘と主体こそが大切である。
児童文学者であった故太田博也は言った。
「直感と決断と行動が一体化していないものは、人間としての尊厳が木っ端微塵もない。」
児玉に撃たれた元共産党書記長で右翼大物と言われる靖国神社反対の田中清玄は言った。
「右翼も左翼も、突き詰めれば、同じことなんだよ。」
当然のごとく、以上、「冗談」で書いた。
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