2005-07-09 憂歌団
_ 友人の家で久しぶりに聞かされた音が忘れられずに、CDを買いに行った。昔聴いたことがあるブルースバンド『憂歌団』である。しかし、近所のCD屋には見当たらない。娘に、「ここらで一番大きなCD屋はどこだ?」と尋ねると、「タワレコ」というので、吉祥寺の東急の裏のTower・recordに行ってみた。
なるほど広い。しかし広すぎて目的のものがどこにあるのか分からない。店員に聞くと、この階ではなくて上の階だという。
それにしても当たり前ながら、若い人ばかりである。しかも、電車の中とは違って、自分の若い時のように一癖ありそうな生意気そうな連中ばかりである。
上の階でもどこにあるのか皆目検討がつかない。再び店員に聞く。
「あのう、初めて来たんですが、『憂歌団』のCDってありますか?」
「はいこちらです。」
といって案内されたところには目標のものがない。
「あの〜『17/18』とかいうタイトルが付いているものなんですけれども・・・」
「じゃあこちらへどうぞ」
壁に薄型のパソコンがある。それで調べると、在庫はないことがわかった。
しかたがないので、『complete best』という二枚組を買うことにする。
家へ帰って早速聴いてみる。
う〜ん。思ったより良くない。しかしなかなか良い。
僕が聴きたかったのは、歌い過ぎて咽が枯れた感じになった頃の録音だ。
でも、なぜか、そこに、大阪都市部の差別の暗さが感じられて妙に味わい深く感じている自分がいた。
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