2006-01-15 最低点法極意
_ 点を取ることだけが目標と化した勉強のつまらないことは、「最低点法」を掲げる私の逆説的確信である。「最低点法」は、受験校の教師と向かい合う遊びによって己の知力を高めるゲリラ正当学習法である。そこには特定対戦者に自主的に戦いを挑む含みがある。つまり、多対1の勝負ではなくて、出題者対自分の勝負に変換することがこの方の極意なのである。相手を想定しない戦いでは「試験」に過ぎずオモロうない。過去問研究により相手を想定してゆくからこそミステーリーに挑むのと同様の醍醐味がある。しかも受験者は、自分ではない走者の馬券を買う行為ではなく、自ら走る完全なギャンブラーなのである。
いかなることにも100%ということはない。だからこそ「勝負」がある。勝負に向けての自己鍛錬があるのである。
偏差値信仰を完全に嘲笑おうとする戦術が最低点法なのである。盲目的努力よりも知力と集中力が上回ることを証明しようとするのだ。
最低点法の極意は、出題者を想定することであり。ただひたすらこれと対峙することである。
[ツッコミを入れる]