2006-01-16 少子高齢化社会の極意
_ 少子高齢化社会とは、とどのつまり、万人皆生涯現役ということである。
生きている限り働いていなければならない。
家族や社会のために尽くしていなければならない。
また、少なくとも不慮の病に襲われない限り、最後まで身の回りのことは自分でやり、他者に迷惑をかけない心がけが大切である。
数の少ない若い者の負担を減らす姿勢が大切である。
ここにこそ、健康の本質的重要性があろう。
そしてそれには自己を抑制し続ける精神力が必要であろう。
生涯現役であるためには、自己健康の管理が欠かせない。
意思と体力さえあれば、何らかの形で社会に貢献できる。
体力以外に、周囲の役に立つためには、できたら
「特技」が欲しい。
創造性、良い趣味、自己表現力、コミュニケーション能力。これらは幼児期、少年期にこそ培われる。勉強では培われない。これらの獲得には、好奇心と意思の力が必要であろう。
最低でも、優しさと話の面白さがあれば周囲の役に立つことができる。
そのためには日常生活にオモロい観察や体験がなければならない。
しょせん生命体の存在理由は、種の保存に寄与することであり、その環境を害さないことである。
縄文人から同じ。人は働いて働いて働き続けて、自ら身の回りのことができなくなった瞬間に死ぬのが幸せだ。
生涯や疾患がない限り、人は活動し続けなければならない。
この観点に立ったとき、初めて人は、ニートや引きこもり、そして鬱病を客観化することができるのであろう。
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