ブイネット教育相談事務所


2005-06-22 受験稼業

_ 金曜日に盛岡から来た受験生と面接して慶應文学部小論文の課題を出し、土曜日に伊豆へ一橋大の記述を教えに出張し、日曜日の朝に盛岡の生徒の書いたものを添削指導していると、今度は甲府の生徒が事務所へやって来る。その間に三重県の顧客と伊勢の聖地についてのメールのやり取りを重ね、高校生のための哲学小文を遊びで書く。さらにその間にブログを書いたり複数の編集者に会ったりしているしているから、外へ出て人に会い、家へ帰るとすぐに机に向かうことの繰り返しだ。家族と一緒に食卓につく間も本を読む暇もない。

しかし、なかなか楽しい。本当は自分が旅行するのが最も楽しいのだが、こうあちこちから人が来ると、ナマの情報が沢山来て、退屈する間がない。もとよりテレビは見ないし所有しないが、新聞すらも飛ばし読みしかできない。そんな暇があったら、本当は書かねばならない書き物をこなさねばならぬ。

私の事務所、ブイネット教育相談事務所では、広告を出したことがない。連絡して来る人は、全て私の本を読んだか、口コミのどちらかである。子どもが地元の学校へ通っている関係で、周囲の人には私の仕事は知られないようにしている。結果的に、上述のように、全国各地の人とやり取りすることになる。