2006-04-01 教科書検定
_ 新聞で教科書検定について騒いでいる。相変わらず記者が「ジャーナリスト」を降りているので歯切れが悪い。
最早成熟した近代市民である我々に検定は無用である。「侮辱」ですらある。
今回生徒の教科書離れを避けるためにマンガ導入強化などあらゆる手だてが打たれたようだが,その多くは浅いウケを狙った創造性のないものばかりであると感じられる。下らなくて相手にしてられない。まるで安い料金でまずい料理を食わせる外食産業のメニューのようである。
はっきり言ってすでに教科書なんていらない。
副教材の図版集や、塾のテキストや市販の参考書があれば充分それで事足りる。教科書は重いので学校のロッカーに安置されるのがお決まりである。
教科書の必要性は教科書を作っている会社と、天下り先目当てにそれを検定している文科省の利益追求のためにだけある。
あんたたちが完バカなのはとうに分かっているよ。だから、さらに馬鹿であることを確認させるパフォーマンスはもう止めにしてくれないか。なんでこの超情報化社会で、単なる出版物の一つの教科書にだけ「検定」があるのか。
検定は最早国民を笑わせるための行事である。ありがとうね。君たちはドンキホーテだ。国民的嘲笑の対象の娯楽屋さんだ。でもね、単なる楽しみのためなら、税金を使うのは止して欲しい。この項、まさか中国共産党を参考にしているんじゃあないでしょうね。
家永さん、あんたは正しかったけれど馬鹿だった。馬鹿を相手にしたところが馬鹿だった。もちろんその愚直さには敬意を示すが、優れた教師を輩出した東京教育大は、もうなくなっちゃたよ。
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