ブイネット教育相談事務所


2006-04-16 瞑想

_ 春のせいか、最近食事の後など、急に自然に瞑想状態に入ってしまう。

普通は昼寝になるのだろうが、私の場合、あくまで眠らず覚醒している。

周囲の状況を限りなく把握しているはずなのにやや大きな音には驚くほどドッキリしてしまう。

決して眠っていたわけではないのに、瞑想すると睡眠時間が短くて済む。

ということは、瞑想は、睡眠の代わりの効果を含むか、それ以上の効果を含むかのどちらかである。

私にとって瞑想は、眠いけれど眠らずに気持ちいいから起きているような状態で、20分ほど続く。そしてその後は頭が冴えるので、全然眠く感じない。

その頭の中はどのようなことをしているのかと言えば、視覚的には中心点があるようなないような光の渦を観、精神的には一切を涌くがままに解放する。つまり,何も気に留めない。そして、心の深いところに、自由な、可能性が充分な空間を見つける。これは明らかに快感で、夢と違い醒めることを望むことはないが、予期される終了に向けてその瞬間を楽しむと言った心境である。きわめて生命体としての自我に目覚めた状態と言える。時には幸運にも、光のシャワーのようなものを浴びることも出来る。

これは、考え事―思索の反対で、散歩している時のアタマの働きに最も近い。しかし,散歩と違い、他者存在への根源的な感謝の後印象が残る。

私は我が身が生きて自由なことを感じ、出来るだけ良いことを想起しようとする。邪念も涌くが、それはそれとして構わないでいると、文字通り、「邪念」として消え去る。

ここには「コトバ」がない。執着がない。自由なイメージのたゆたいだけがある。

私はもっと積極的に瞑想するべきなのではないのか。

こんなことを書いている暇があったら。