2006-04-03 小説指導
_ ついにやって来た。
小学校4年生の男の子である。
なんと習いたいことは,作文ではなくて、小説の書き方である。
この子は、男の子にしてはかなり口達者である。
この時点ですでに私の生徒たちと共通の基盤を持っている。
聞けば、カタカムナの音読を学習済みとのこと。
なぜ幼いうちにカタカムナ音が入ると言葉が達者になるのかはまだ完全にはわからないが、少なくとも私の生徒たちはみなそうである。
男の子と話してみて驚いた。
家の近くでのカンケリの様子を、図解入りで説明してくれる。その込み入っていることのもの凄さ、同時に友達の性格についての観察、周囲の家の侵入の仕方やそこにいる犬の手なづけ方、川の暗渠の探検etc。正真正銘の健全なアジアのガキンチョである。
いつものようにペンネームを考えて来るように指示。
「我々は、他人に、まさか我々が書いているとは知られないで何でも自由に書くのだ。」
で、次回からカンケリなどの子供の世界を中心に物語を作ることになる。
楽しみである。
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